〔報告」政治カフェ「千葉から想うふるさと福島」

福島原発事故により自主避難をしてきた羽田典子さん、避難者の支援をしている「わかば『お茶っこ』しよう会」の田沼淳子さんにお話を聞きました。

7月2日の読売新聞社会面に「自主避難者窮状あらわ」との記事。
福島県の自主避難者への住宅支援が打ち切られ3か月がたち、千葉県の家賃補助に予想を超える数の申請があり、支援を求める避難者が多いことが書かれています。
心を温める支援の手だけでは、避難者は安心して暮らすことができません。国が責任を持って暮らしを守ってもらいたいと思います。